2015年1月29日 大持山・小持山・武甲山 奥武蔵・秩父 2015年01月30日 0 名郷のバス停から登り始め、まずは鳥首峠を目指します。しばらくの車道歩きの後、石灰石の採掘所の脇から登山道に入ります。登山口近くには廃屋が並び、不思議な雰囲気です。道にはほとんど雪はなく、霰のような氷の粒がうすく散らばっています。街で降った雨が、ここでは霰だったのでしょうか。上の方に行くと所々に凍結した箇所があり、その上に霰が積もっています。 鳥首峠。よく晴れていますが、ここの風は寒かった。地面に白く見えるのは雪ではなく霰です。ここから先は雪が残っているところも多くなります。ザクザクした触感の雪でした。 ウノタワです。明るい広場のような不思議な空間ですね。雪がよく残っています。 大持山へと続く道。 妻坂峠との分岐点。右に行けば妻坂峠を経て武川岳に至りますが、今日はまっすぐ大持山を目指します。 ようやく大持山に着きました。昼食にパンをかじって先を急ぎます。 小持山からの展望。遠くまでよく見えます。シラジクボからの登りには雪は全くと言っていいほどありません。日当たりのよい斜面を登っていきます。ちょっと暑い。 武甲山頂の神社。山頂付近には雪は残っていますが、この前と比べると随分融けたようすです。 山頂の展望台から眺める景色。秩父の町が綺麗に見渡せます。今回も裏参道を下って、浦山口駅に向かいます。裏参道の雪もだいぶ融けていますが、凍結しているところもあって前回より歩きにくい。 こちらの道は途中から沢沿いの道になります。冬の沢は清冽な雰囲気です。浦山口駅まで歩きました。8時間ほど歩いて、少々くたびれました。その後:2015年2月28日 ウノタワ2016年4月23日 大持山・小持山・武甲山・羊山公園 [0回]PR