2016年3月13日 横瀬二子山・武川岳・伊豆ヶ岳 奥武蔵・秩父 2016年03月14日 0 寒気と暖気が押しつ押されつして、週末に平地では冷たい雨が降りました。山では雪だったろうとは思うものの、どの程度の雪だったか確信が持てないまま芦ヶ久保駅へ。以前に名郷から天狗岩を経て、武川岳、二子山、芦ヶ久保と歩いたことがあるので、逆に芦ヶ久保を出発点にしてみます。IMG_20160313_072947 posted by (C)OtterSF国道299号から橋を渡って登山口へ。氷柱祭りはもう終わっているようでした。IMG_20160313_080943 posted by (C)OtterSF登山口付近はまったく雪なし。どんどん登っていきます。IMG_20160313_081827 posted by (C)OtterSF標高を上げていくと…薄っすらと雪が積もっています。IMG_20160313_082133 posted by (C)OtterSF登山道の真ん中に、これが狸のため糞というやつでしょうか?狸には、決まった場所に糞をする習性があるそうです。IMG_20160313_085517 posted by (C)OtterSF思った以上に冬らしい風景になってきました。量こそ少ないですが、乾いた新雪をキュッキュッと踏んで進みます。これならアイゼンはなくても平気。IMG_20160313_090430 posted by (C)OtterSF二子山の雌岳の方に着きました。IMG_20160313_091645 posted by (C)OtterSF少し歩くと、隣の雄岳に着きます。IMG_20160313_095000 posted by (C)OtterSF二子山から歩くことしばし。焼山に到着。あいにく天気はよくありませんが、ここは展望のある山頂です。目の前に武甲山がありますが、頂上は雲の中。IMG_20160313_100329 posted by (C)OtterSF武川岳に向かう途中、いったん林道を歩く箇所があります。そこで振り返ってとった写真。冷たい風が吹いて、寒い。一番寒いときで零下5度くらいか。奥武蔵では、十分に「冬」の気温と言えます。道は、案外険しい。IMG_20160313_104559 posted by (C)OtterSF武川岳の手前、この辺りが一番雪が多かった。ちょっとした「海老の尻尾」みたいなのもできていました。IMG_20160313_104731 posted by (C)OtterSF武川岳の山頂。すっかり冬景色です。ここから妻坂峠、大持山と進むこともできますが、予定通り山伏峠に下ります。IMG_20160313_110852 posted by (C)OtterSF天狗岩方面と山伏峠方面との分岐点。天狗岩の方は踏み跡がありません。そちらへ行ってみたい気もしますが、やはり山伏峠へ向かいます。IMG_20160313_112826 posted by (C)OtterSFどんどん下りていき、林道を横切ります。IMG_20160313_114619 posted by (C)OtterSF更に下ると、山伏峠に出ます。この辺りまで来ると登山道に雪はなく、梢から融けた雪がポタポタと雨のように降ってきます。IMG_20160313_121909 posted by (C)OtterSF山伏峠から伊豆ヶ岳へ登り返します。登山道に雪はほとんどなく、あっても薄く積もっているだけ。IMG_20160313_122248 posted by (C)OtterSF伊豆ヶ岳山頂。雪は少しだけですね。時刻も正午を過ぎて、あまり寒くなくなりました。二子山・武川岳と比べてこちらは人が多いようです。IMG_20160313_125835 posted by (C)OtterSF男坂を下るのは危なそうなので迂回路を使います。道は所々で泥になっていました。IMG_20160313_131036 posted by (C)OtterSF正丸峠の奥村茶屋。前回来たときは、まだ朝早く開いていませんでしたが、今回は開いていたので中でコーヒーを飲んで休憩することにします。2015年12月12日 正丸峠・伊豆ヶ岳・子ノ権現IMG_20160313_132113 posted by (C)OtterSF店内に正丸峠からの展望図が貼ってあります。天気は今一つでしたが、多峯主山までは見えました。正丸峠から沢沿いに正丸駅まで下りる道には雪はまったくありません。融けた雪が枝から滴り落ちる下を歩いていきました。いったい春っぽいのか、冬っぽいのか、曖昧な気分で出かけたところ、二子山から武川岳はしっかり冬の雰囲気。雪を楽しみつつも、思った以上に冬っぽいことにびっくり。伊豆ヶ岳は、雪はあっても春の雰囲気がありました。 [0回]PR